オオルリを見た 洗濯機

ミーに誘われて、朝の千丈谷へ行った。
先日とは打って変わって、青空にお日様が輝いていて、水の流れがきれいだった。


冬枯れだけど、空が青いと明るい
冬枯れだけど、空が青いと明るい posted by (C)zipgrrl


以前は入ることの出来なかった、対岸に細い道が出来ているのは知っていた。
冬は藪がなくて歩きやすい。その道を落ち葉を踏んで進んでいった。
ミーは「こわいよ。行かないでよ。」なんて言ってついてこない。
確かに静かで、少し怖い気がした。
そのとき、小さなヒヨドリぐらいの大きさの鳥が目の前に止まり、濃い草色の羽を開いた。
その背中は、きれいな青色だった。
調べたら、オオルリの幼鳥?によく似ている。
ほかの鳥もいろいろいたけど、わからなかったよ。
ミーも青い鳥と聞くとがんばって追いついた。
どの鳥も里で見るより警戒心がなく、すぐそばでミーと話していても平気だった。
「もう怖くなくなったよ。また、鳥を見に来ようね」と話した。
そういえばミーの年齢で、私は近所の山の道なき道を友達とあちこち行って、
行き止まりの場所に名前をつけて帰ってきては満足していたなぁ。
親が知っていたら、危ないと言って怒られたに違いない。

冷たいね
冷たいね posted by (C)zipgrrl


我が家の洗濯機、そろそろ寿命のようだ。15年も頑張ってくれた。
一度脱水がだめになって、二万円出してなおしたことがある。
今回は同じ症状に加え、風呂水給水をしてくれなくなった。

当時、二層式から全自動に変えたのが嬉しかった。
今回はドラム式を考えている。
花粉症の時期を迎え、外に干さない選択が出来るなんて、最高!

電気屋さんをまわって、機種を決めてきた。
あとは狭い我が家に入るかどうかをチェックせねば。


追記:日本野鳥の会出身の上司に聴いたところ、オオルリはそんなところにはいないとのお返事。何の鳥だったんだろう。謎である。

夫が、それはルリビタキの雌ではないかと。確かに。この後ろ姿にそっくりだった。
http://birdskikusui.blog.ocn.ne.jp/blog/birdjpg/ruribitakiF_4.jpg