知らせ

職場の勉強会のあと、ミーが家で一人になるので急いで帰った。イッキは塾。
帰宅すると電話が鳴り、出るとイッキの部活の顧問だった。
「まだ、イッキ君から聞いていらっしゃらないのですか?」

どきん

怪我かな、何か悪いことでもしたのかな。
という不安を隠しつつ話を聞くと、
今日、副部長になりましたとのこと。ホッとしてびっくり。

団体の苦手な男、イッキである。だいたいどこに行っても個人プレー。
そんな彼が、団体をまとめる側に立つとは、なんとまあよい経験になることか。
後輩の面倒をよく見ていると言われたのも少し意外だった。そして嬉しかった。


↑コミカンソウ

今日は、職場でも胸がいっぱいになったんだった。
昨日、セクハラまがいのことがあり、とても怖い思いをしたのだけど、誠実な詫びを受けたこと。
別の方。リハに行ったら「あんたに会えるなんて」と、泣かれたこと。間違われたのが分かっていても。


↑どこが蜜柑かというと、葉っぱの裏のこの実です。

それから、この記事を読んだ。怖かったけれども、大事なことがちりばめられていた。<「なぜこれほどの尊い命が失われてしまったか 検死医が目の当たりにした“津波遺体”のメッセージ ――高木徹也・杏林大学准教授のケース|「生き証人」が語る真実の記録と教訓〜大震災で「生と死を見つめて」吉田典史|ダイヤモンド・オンライン http://diamond.jp/articles/-/13663 via @dol_editors」

津波は、波だけだと思っていた」「家や車が流されてくるとは想像できなかった」