いわさきちひろ展

小中高の同窓生、3人が母校から遠く離れた神戸に住んでいて、久しぶりに集まりました。

きっかけは、いわさきちひろ展。3人とも好きで、行きたいと思っていたのね。
会わなかった年月をぜんぜん感じさせないおしゃべりが、とっても楽しくて良い時間でした。

運河沿いの兵庫県立美術館は、とても良い景色でした。

いわさきちひろさんの絵は、とてもやさしくてふんわりしていて、夢見がちとも見えるのですが、その実、すばらしい絵の力、子どもの観察力によって成り立っていて、その強さに打たれて帰ってきました。

夕食は、生わかめを買ってきて、若布の刺身とおみそ汁。生のするめいかを胆ごと炊きました。
ふ〜、春の磯の味がなんとも新鮮。