たなばた晴れた

学童保育の保護者会が10時過ぎに終わって、
空を見上げたら、速く走る雲の合間から織り姫と彦星がデートしてました。
かけはじめたお月様もそれを見守っていました。

今日は、初めてフットジェルをしてもらいました。
足はちょっと派手目が良いと言われ、ラメ入りにしたら、ミーにお母さんらしくなくて派手だと言われてしまった。わはは。


山桃といえば。宮尾登美子の「櫂」の冒頭だ。
高知の町で、山桃売りが大粒の山桃を売りに走る。
それを呼んで買い占め、家の使用人みなに食べさせる主人公がかっこよかった。


夕方、しばらく前に録った、井上陽水の沖縄ライブ番組をみました。
陽水さんだけでなく、あと5人のフォークシンガーが出てきました。
もうおじさんやおじいちゃんなんだけど、それぞれの歌を歌い、それがよかった。
胸が熱くなりました。

中でも一番良かったのは、友部正人さん。
あまりに無表情なので、「レコードジャケットと同じ顔をしているね」といわれて、
「みんなそうでしょ。そうじゃないとおかしいでしょ」と反論。
整った横顔に見ほれてしまいました。
最後にその歌を聴いた陽水さんに、
「誠実ということを感じた」といわれてた。
「感動しちゃった」とも。
私も感動。胸が温まりました。