泳ぐ夏がおわる

中学三年生の夏。
神戸市の水泳大会が終わった。
バタフライは、学内では一番だけど、速い人は速いのねぇ。
決勝の第二補欠になって、決勝のプリントに名前があがっただけでもヨシだ。

運動は苦手というイッキ。
私の子どもだから、気の毒。
でも、水泳はやっぱり楽しそうでとてもよいと思った。
高校に入っても(まず、入るところからね)続けて欲しいと思った。