また、にちよういち

にちよういち (童心社の絵本)

にちよういち (童心社の絵本)

毎年夏が来ると、この絵本を読みます。
おばあちゃんと孫のあっちゃんが、高知の日曜市を歩くお話で、
生き生きとした土佐弁が魅力。かなり読み込んで練習したものです。

今日は、高知出身の知り合いの女性に聴いていただきました。
私の拙い土佐弁に、涙が出るほど笑ってくれました。
発音がおかしいのだろうと思ったら、
ぜんぜん訛ってない!と褒められました。
土佐弁として正しいという意味なのだと受け取りました。
なんとも嬉しい体験でした。