マンガと本
海街ダイアリー。4巻が出たこと、江ノ島あたりで原画展をやっていることは、江ノ電の吊り広告で知った。帰ったら、夫が買ってきてくれた。
切ないけれど、力をもらえるマンガです。
表紙の八幡様の大銀杏が切ない。描いたときはすでに折れていたらしいけど、あえて元の姿で描いたのだそうです。
海街diary 4 帰れない ふたり(flowers コミックス)
- 作者: 吉田秋生
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/08/10
- メディア: コミック
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聖★おにいさん という、イエスとブッダの登場するマンガを、職場で借りてきた私。
それを読んではまったらしく、これも夫が買ってきた。面白いが、小学生には読ませてはいけないマンガ。作者が若い女性というのが信じられない。わはは
- 作者: 中村光
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2002/11/01
- メディア: コミック
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- 作者: 中村光
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2003/06/01
- メディア: コミック
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- 作者: 石井ゆかり
- 出版社/メーカー: WAVE出版
- 発売日: 2007/12/07
- メディア: 単行本
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最近はまっている石井ゆかりさんの、12星座についての本。
一つのストーリーがあって、牡羊座から魚座までを語っていく。
お話好きの私には楽しかった。各星座については少し物足りない。
だいたい、自分の星座(うお座)が死の世界だと、牡羊座がどうしても抜け出したかったところだというくだりから始まるのだから、読み終わるまで本を置けませんでした。
魚座は境界のない死の世界。世間の価値観とは違う価値観。とういことは、自分の価値観をちゃんと持っていなくちゃいけないということ。
よく、星占いで星座別性格分けなんてあるけれど、それをちょっと別の角度から見せてくれる本です。各星座の繋がりも面白い。信じる信じないにかかわらず、考え方を知る上で面白かった。
この本を読むことで、いろんな価値観、いろんな人がいるということを再認識できて余計に面白かったです。だからおすすめ。
さて。ご無沙汰している我がブログ「この本読んで」。
http://ameblo.jp/misinotakukanito/
子どもたちがそんな年ではなくなってきたし。そろそろこちらに一本化するかなぁ。