十六夜月

一昨日の帰り道に撮った十六夜月。
今日は居待ち月。帰宅時間にはまだ出ていなかった。

洗濯物を干しながら、かけ始めた十八夜月を見ていたら、その横を光が点滅して通り過ぎ、
飛行機雲がシャープな線を描き、たちまちぶわっと広がって広い帯に。
飛行機雲のイメージって、青い空なんだけど、月夜に出るのもよいなと。

中秋の名月ネタが終わって、秋の七草ネタに入ったけど、おもしろがる人は少ない。
やっと、全部の集団が軌道に乗り始めた。全部で6つ。

人との関わりが苦手と自覚して、人とあまり関わらない仕事ばかり選んできたけど、
人との関わりにがっちり関係する仕事に就いてしまって、そのおもしろさに開眼。
不惑を過ぎて気がつくわけで、若い人に負けておりますが、若い人に倣ってがんばろう。