一人の朝

二泊で名古屋に行っていた子ども達が、今日帰ってくる。
昨日は一人でラーメンを食べて帰った。
もっと良いものを食べれば?っていわれたけど、一人で食べて丁度いいのはお蕎麦かラーメンだなと。なかなか行けなかった人気店へ。
もう一度だけ行きたいかな。つけ麺を試したい。

一人がさみしくて泣く事もなく。座ったまま眠ってしまう。
明日終わってしまう展覧会に誘われていたけど、大荒れのお天気のため子ども達が早く帰るので、断念。

展覧会といえば、幼なじみの友人の展覧会にいってきた。抽象的な絵、今年のは特に素晴らしかった。物や風景は、枠がある。枠を外したかったと。彼女はいまどき携帯電話を持たない。カメラも持たない。とても美しい字の葉書や手紙が届く。なんて自由なのかと、羨ましさを感じた。

今日は、息子の学生服についている、中と書いた釦を外し、高と書いた釦に付け替える。彼は内申点がかなり低かったけれど、試験の点数は親が驚く程取れていた事がわかった。今日帰ってきたら褒めてやらねば。